新たなプラスチックが数多く開発される
その後、プラスチックは数多く新しいものが開発されるようになります。主なプラスチックの種類と開発された年は以下のとおりです。
・ユリア樹脂(1918年)
・酢酸セルロース(1922年)
・酢酸ビニル樹脂(1928年)
・メタクリル樹脂(1930年)
・スチレン樹脂(1930年)
・塩化ビニル樹脂(1931年)
・ポリエチレン(1939年)
・ポリアミド樹脂(1941年)
・PTFE(1942年)
・エポキシ樹脂(1943年)
・ABS樹脂(1948年)
・PET(1948年)
・ポリプロピレン(1957年)
・ポリカーボネート(1958年)
・リアセタール(1958年)
・ポリイミド(1964年)
・変性PPE(1967年)
・PPS(1970年)
初期はドイツが開発の中心となっており、後期になるとアメリカが開発の中心となっています。